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入国拒否: 台湾論はなぜ焼かれたか

入国拒否: 台湾論はなぜ焼かれたか

入国拒否: 台湾論はなぜ焼かれたか

作家
小林よしのり
金美齢
出版社
幻冬舎
発売日
2001-06-01
ISBN
9784344000957
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入国拒否: 台湾論はなぜ焼かれたか / 感想・レビュー

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ふうこ

「台湾論」を書いたことにより入国禁止になった小林よしのり。13年前に出版された本ですが、台湾の従軍慰安婦や南京大虐殺のことなど、今読んでも何の違和感も感じません。台湾が好きな人、関心がある人には是非読んで欲しいと思いました。親日という言葉だけではくくれない日台の歴史を知って欲しいと思います。

2014/08/25

ホリエンテス

10年以上も前の話だけど、基本的に言っている事は正しい。 今も台湾には日本精神は根付いているのだろうか? この10年で悪くなる事はあれ良くなっているようには感じないけど。 2002年の拉致被害者帰国より前の作品だものな。 現状で同じ本が作られたらどんな内容になるのだろうか。 最近の尖閣諸島問題などからも興味はあるな。

2012/09/16

しん

台湾には日本の古き良き精神が残っているが消えかかっている。すべての台湾人が親日ではない。但しこの本が書かれて20年後の今日では、親日の数は増えているように思える、原因としては、古き良き精神というより、日本のアニメなどの文化に共感する若い世代が増えている。新しい層が増えて嬉しい。

2015/10/14

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