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ZERO 上

ZERO 上

ZERO 上

作家
麻生幾
出版社
幻冬舎
発売日
2001-08-01
ISBN
9784344001060
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ZERO 上 / 感想・レビュー

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James Hayashi

公安小説の部類だがかなりマニアック。はじめに人物表、公安組織図、中国共産党組織図などあるが、今のところそれ程活用せず。タイトルは公安組織の極秘部門であるが、主役は警視庁公安部の峰岸か。上下2段の400pが2冊。公安のストーリーでこの長編はきついと思ったが、男女関係なども表し、同僚や家族も危険な目に遭うなかなか緊張感のある内容。スケールが大きく面白いが、目的が分からない。何処へ行き着くのか?下巻へ。

2017/11/19

しあん

分厚いし、ボリュームは、読みごたえはすごいのだけれど、主人公が陳腐で魅力に欠けるなと思ってしまう。

2019/05/11

おおきなかぶ

どんどん事態はエスカレートしていくばかり。一般人の私には計り知れない程の魑魅魍魎の世界。

2017/07/19

なー

中国名称にイラッとしたけど、長さを感じさせず、適度な緊張感、疾走感、面白く読み進めることができた。峰岸さんは、最初クールだったのに、泥臭くなっちゃたね。下巻期待。

2015/04/11

SU

後半面白くなって来た。

2017/05/19

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