マラドーナ自伝
マラドーナ自伝 / 感想・レビュー
こきよ
ペレやメッシとの比較は全くもって無意味であろう。なぜなら奔放さも含めてディエゴなのだから。
2015/06/27
再び読書
ぼくの中では今でもNo.1のサッカー選手です。読むと感情の起伏が激しい事がわかる。94年のWCUPの薬物疑惑での離脱が残念でならない。確かにゴールを決めたマラドーナの興奮ぶりは常軌を逸していたように見える事は否めない。ただ、この感情の起伏がマラドーナだったのかも知れない。パサレラのとの確執もよくわかり、面白い。またラモン・ディアスとは仲が悪くないと強調しているが、最後に語られていないので、実は和睦できていないのでは・・・。ぼくとしては薬物疑惑は間違いだったと思いたい。最高のWCUPが見たかったと今でも思う
2014/10/02
TakeROC
ディエゴを愛しているから読めるけど。後年、彼のプレーを知らない誰かが研究目的で手にしたら、愛することは出来ないと思うほど、滅茶苦茶のハチャメチャです。ド贔屓の私にも、都合のよい風に美化し、明かさないと決めている事は蓋をしているように読めます。ドラッグ使用は悪事としつつ継続しているようだし、嵌められたと大騒ぎです。現役引退後の監督業は、勝手に金銭目的と考えていたが、コーディネート業が性に合っている。の感想は意外。上手くいくはずがないセレステ・イ・ブランカでも、その通りだったけどアルゼンチン人は責めないのだ。
2024/06/20
Motoki Horio
大好きな選手です。 いろいろ苦しみながらプレーしていたんだなと… 100人の選手を紹介しているところで、中田英寿選手の名前が挙げられ、褒められていました。 おまけで金子達仁氏が書いたところも読む価値有りです。
2014/05/24
サニジョプッ
この人の記憶力すっごいよね。ゴーストライターじゃここまで克明に書けないな。
2009/06/10
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