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マラドーナ自伝

マラドーナ自伝

マラドーナ自伝

作家
ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
金子達仁
藤坂ガルシア千鶴
出版社
幻冬舎
発売日
2002-05-24
ISBN
9784344002029
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マラドーナ自伝 / 感想・レビュー

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こきよ

ペレやメッシとの比較は全くもって無意味であろう。なぜなら奔放さも含めてディエゴなのだから。

2015/06/27

再び読書

ぼくの中では今でもNo.1のサッカー選手です。読むと感情の起伏が激しい事がわかる。94年のWCUPの薬物疑惑での離脱が残念でならない。確かにゴールを決めたマラドーナの興奮ぶりは常軌を逸していたように見える事は否めない。ただ、この感情の起伏がマラドーナだったのかも知れない。パサレラのとの確執もよくわかり、面白い。またラモン・ディアスとは仲が悪くないと強調しているが、最後に語られていないので、実は和睦できていないのでは・・・。ぼくとしては薬物疑惑は間違いだったと思いたい。最高のWCUPが見たかったと今でも思う

2014/10/02

TakeROC

ディエゴを愛しているから読めるけど。後年、彼のプレーを知らない誰かが研究目的で手にしたら、愛することは出来ないと思うほど、滅茶苦茶のハチャメチャです。ド贔屓の私にも、都合のよい風に美化し、明かさないと決めている事は蓋をしているように読めます。ドラッグ使用は悪事としつつ継続しているようだし、嵌められたと大騒ぎです。現役引退後の監督業は、勝手に金銭目的と考えていたが、コーディネート業が性に合っている。の感想は意外。上手くいくはずがないセレステ・イ・ブランカでも、その通りだったけどアルゼンチン人は責めないのだ。

2024/06/20

Motoki Horio

大好きな選手です。 いろいろ苦しみながらプレーしていたんだなと… 100人の選手を紹介しているところで、中田英寿選手の名前が挙げられ、褒められていました。 おまけで金子達仁氏が書いたところも読む価値有りです。

2014/05/24

サニジョプッ

この人の記憶力すっごいよね。ゴーストライターじゃここまで克明に書けないな。

2009/06/10

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