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悪の枢軸を訪ねて

悪の枢軸を訪ねて

悪の枢軸を訪ねて

作家
雨宮処凛
出版社
幻冬舎
発売日
2003-02-01
ISBN
9784344002975
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悪の枢軸を訪ねて / 感想・レビュー

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しーふぉ

反米、民族主義パンクバンドのゴスロリのボーカリストが、悪の枢軸と呼ばれた北朝鮮とイラクを訪問した時の記録。北朝鮮には計5回も訪問。よど号事件の実行犯とその子供たちとの交流など。イラクでは経済制裁の影響で医薬品が入って来ず、亡くなる方が後を絶たないという事実。北朝鮮、イラクとも上辺だけではない生々しい感想が現実を突き付ける。

2015/10/21

ZONO⑨

8.十年以上前の本のようだから、また行って本にしてほしい

2014/08/31

ゆかりな

旅行記として普通に楽しめた。金正日もフセインもいなくなった今読むと、時代が変わったことがよく分かる。

2013/07/20

ココ

北朝鮮とイラクに訪問したミニスカ右翼の雨宮処凛。とっても身近な雰囲気で書かれていて面白い旅行記(?)。10年くらい前ではあるけどとても興味深く読んだ。北朝鮮でプリクラ機が流行っているとか。。

2011/11/16

SK

イラクと北朝鮮にゴスロリファッションで行くという“非常識”な旅行記。10年くらい前に書かれた本だけに、現状と比較しながら読むとよりいっそう楽しい。

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