昭和は遠くになりにけり 日本史原論昭和史編
昭和は遠くになりにけり 日本史原論昭和史編 / 感想・レビュー
Kaz
とうとう「昭和」も歴史の範疇に入ってしまいましたね。昭和後期育ちの私にとっては、懐かしい話も多く、知っているけれど詳しくは知らない内容で、大変勉強になりました。年表や写真での解説もうれしい。ただ、シリーズを通してあったはずの、田中聡氏の解説がなかったのが残念。
2013/09/03
ふうた
昭和の話なので今までの日本史原論シリーズに比べると今の生活につながるところが多く、より身近な情報が得られた。ロッキード事件とか、名前は聞くけど内容は??だったし。途中から年表に、爆笑問題のしょーもない個人的なことも書いてあったのも面白かった。
2014/03/16
anken99
蔵書の爆笑問題の原論シリーズを再読中。本書のテーマは昭和史。歴史の授業じゃ1時間で終わってしまうだろうが、実に色濃い時代が昭和。自分が生まれる前の事件はもちろん、自分が生まれてからの時代にもあれこれあったんだなあと痛感。相変わらず面白く読めました。
2017/09/18
kanazo
社会の授業で、もっと近現代史を習う時間が多かったらと思ってたので、太田さんの後書きに共感。これより前の「日本史原論」シリーズも読んでみたくなりました。
2010/03/07
しーふぉ
太田と田中の漫才のような掛け合いで進行して行くが、実際は太田の原稿らしいです。分かりやすいが、内容に乏しいかな〜 もっと突っ込んで欲しかった。
2012/11/19
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