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13歳のハローワーク

13歳のハローワーク

13歳のハローワーク

作家
村上龍
出版社
幻冬舎
発売日
2003-12-02
ISBN
9784344004290
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13歳のハローワーク / 感想・レビュー

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やすらぎ

何になりたくて、何を目指すのか、そんな気持ちがない子どもだったから、もっと早くこの本に巡り合いたかった。植物や動物、自然が好きならどんな仕事があって、運動や芸術、料理が好きならどんな仕事があって、生命を守るためにはどんな仕事があるのか。社会を皆で築いていることを実感できる13歳のハローワーク。やってみたいことが鮮明になることによって、子どもたちの視野は広がる。大人になった今、何になりたいのだろう。そう思い探してみると、目指そうとすれば叶えられそうな職業もあるけど、異業種への転職は難しく感じてしまう現実感。

2024/01/13

♪みどりpiyopiyo♪

出版当初に読みました。良い企画☆

超運河 良

将来の夢は何ですかと聞かれた人が俳優になることだと言った。年齢を聞くと60歳だった。子供の頃は大きくなったら何になりたいと目を輝かせて語れるように。いつまでたっても、大きくなったらと思い続けてる間は実年齢ではなく少年、少女だね。人生は始めたところがスタートラインになって足を止めたところがゴールになる。楽しみの日は朝早く目が覚めて、目覚ましなしで起きていた頃の感覚で自分自身を選択していくと仕事というのが自分が好きな事だけをしてる感覚に変わり人生が楽しくなる!人生は自分にとって楽をさせていくことが成長になる!

2015/11/11

星群

いろんな職業があるんだな、と改めて実感。その仕事の良い面、大変な面、わかりやすく書いてあった。13歳とは言わなくても、もう少し早く読んでみたかったな…。

2014/07/23

Lee Dragon

適職より天職をしよう。昨年そんな言葉をかけられた。私に合う職業は一体なんなんだろう。ヒントを見つけるために読んでみたが、もしかすると現在存在しない職業なのかもしれない。

2020/01/01

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