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アイ・アム・ア・ウーマン

アイ・アム・ア・ウーマン

アイ・アム・ア・ウーマン

作家
谷村志穂
出版社
幻冬舎
発売日
2004-03-01
ISBN
9784344004740
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アイ・アム・ア・ウーマン / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

金、欺瞞、裏切り、性の悶え、歓び。恋愛のドロドロも入った長編。

2008/09/01

さんつきくん

主人公・マユミは作詞家。ある日、ジョセフと言うハイチ人の黒人ミュージシャンと出会う。マユミとジョセフは男女の仲になるが、このジョセフは妻子を持ち、それだけでは済まず、あっちこっちに女がいる。そうとは知らずマユミは結構な額を貢ぐ。やがてジョセフの真実を知り別れ…るはずだった。それでもマユミはジョセフの女でいることを選んだ。彼との契りが忘れられない。読んでて、同性の俺だって「この男、やめておけよ」って、思うけど「やっぱ黒人の方ってすごいのかしら(意味深)」とか思うけど。こんだけ貢いでもらえるジョセフが羨ましい

2018/08/24

風花 kazahana

初読みの作家です。札幌出身の作家さんだそうです。読み終わって なんて感想を書いたらいいのか 困る。男にただ ただ溺れていく女。こう書いたら身も蓋もないか。嘘をつかれて殴られても 散々お金を使わされても その男の たぶんは肉体に溺れて離れられない。客観的に見たら どうしようもない感じ。でも この人は兎に角 自分に正直に生きているのだろう。底をつかない金銭に羨ましさも感じた 正直な話。でも 疲れる。そんな生活には。彼女は満足しているのだろうけど。

2021/05/11

︎💓ひかる💓

取っ替え引っ替え、なんて羨ましいの…。そういう時代があったなぁ…。ジョセフの甘い罠にハマったか?詐欺なのか?少しは英語の勉強になったかしら?何回も英和サイトで調べたから…たぶんスグ忘れると思うけど。イライラするくらい何が言いたいのかわからないベットではいいが、それ以外ではクソ野郎ではないのか。わけがわからない。

2024/10/24

ko_seki

ただの黒人詐欺師との別れから次へ展開すると思いきやズルズル続く模様…辟易して途中リタイア。

2024/10/08

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