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空の香りを愛するように

空の香りを愛するように

空の香りを愛するように

作家
桜井亜美
出版社
幻冬舎
発売日
2004-03-01
ISBN
9784344004863
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空の香りを愛するように / 感想・レビュー

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ももゆず

177ページという薄い本だったので、すぐに読めました。久しぶりの桜井亜美。自殺、睡眠薬、集団レイプ、HIV、ゲイ、ウリ…などなど相変わらずです。お祖父さんの話は良かったけれど、少々現実離れした感も。引用の多い桜井さんですが、萩原朔太郎が出てきたのは驚きでした。

2015/05/30

うさレモン

表紙の女の子に惹かれて手に取りました。内容はかなり重くて、主人公の絶望や悲しみが読んでいて辛かったけど、希望のあるラストで良かった。

2011/05/05

カヒミ*

高校生の時の一冊。

ゆっこん

図書館で、表紙のかわいさに惹かれて、衝動的に借りました。 なんていうか、日本の社会的な問題がリアルに描かれた中でのファンタジーって感じでした。 人を愛することについて、考えさせられるような本。 恋愛してても、自分が傷つくのが怖いから逃げてしまうなんてよくあることなのかもしれない。 だからこそ、自分のことよりも相手を大切に思えることが、人を愛することってことを言いたかったのかなと思う。 ただ純粋にそぉ思える愛が純愛なのかも。

2007/10/08

*あお*

表紙に惹かれて読んでみた。  そこまで感情移入ができなかったなぁ。心に余裕があまりない時に読んだからかなぁ。

2012/09/18

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