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武士道というは死ぬことと見つけたり

武士道というは死ぬことと見つけたり

武士道というは死ぬことと見つけたり

作家
ジョージ秋山
出版社
幻冬舎
発売日
2004-06-01
ISBN
9784344006355
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武士道というは死ぬことと見つけたり / 感想・レビュー

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じゅん兄

「葉隠」の入門書としては、三島由紀夫の「葉隠入門」が有名だが、まずはジョージ秋山で慣れ親しむのもいいかも。内容は「酒席の心得」「部下のミスは知ってて知らぬふり」などビジネスマンの心得に使えそうなものが意外と多い。初期の作品「アシュラ」で人肉を食べるという衝撃的なファーストシーンを描いた著者は、デビュー以来、人としてのモラルや「善とは」「悪とは」を問い続けている。「葉隠」を原作に選んだのは必然なのだろうか。

2012/12/08

ひろ☆

葉隠、マンガ版まとめ。

2014/09/02

レコバ

これが当時の官僚(=武士)向けの啓発書の内容なのか。「目付役は上に目を向けよ」と「大傲慢に突き進むこと」が特に気に入った。

2015/05/10

K3

浮遊雲でてきたね。良い加減って言っていた。集めようかな。30歳を過ぎるとだれも教えてくれなくなるか。この年でまだ指導を受けるのは本当に感謝しなければならない。絶対くさってはならない。

2014/08/20

qs

マンガなら少しは?と思ったけれど、やっぱり解らん!死ぬ気になったら何でもできると言うけれど・・・何百年も前から最近の若者は、と言われ続けているのですね。

2016/02/18

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