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死小説

死小説

死小説

作家
福澤徹三
出版社
幻冬舎
発売日
2005-03-01
ISBN
9784344007505
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死小説 / 感想・レビュー

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ねこまんま

そんなに怖くはないけれど、生と死の境があいまいで、それぞれの日常がありそうでなさそうな微妙な感じがいいですね。 この中では「降神」が好きだな。 わりと気になってる作家さんなんで他にも読んでみよう

2015/06/13

zanta

62/3/3/2016 この表紙の通り、死と生の間を描いていて、どこか心がシンとする。不気味な題材なんだけど、ただ怖いというより畏怖の念を抱く。意外にはまる読後感。

2016/03/03

らぐさん

それぞれの細かな描写がおもしろく、クスクス笑いながら楽しく読めました。

2019/08/05

ブルームーン

どの話も最後の説明が少ないまま終わって行くのが、想像力を掻きたてられて怖かった。

2012/10/12

koba

「白日の鴉」「東京難民」に惹かれリクエストした一冊。ホラーものが多い理由が納得。

2018/08/29

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