KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

月に繭地には果実―From called “∀”Gundam

月に繭地には果実―From called “∀”Gundam

月に繭地には果実―From called “∀”Gundam

作家
福井晴敏
出版社
幻冬舎
発売日
2005-03-01
ISBN
9784344007659
amazonで購入する

月に繭地には果実―From called “∀”Gundam / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Tadashi_N

大いなる力を持つと、その人の人間性が出る。

2015/03/26

くまんちゅ

福井晴敏版∀ガンダム。ガンダムシリーズらしくというべきかお話が込み入っていて複雑な内容。戦争を引き起こした遠因が人の愛だというのが物悲しい。いったん戦争へと動き始めると破滅への道を止められないところに恐怖を感じます。

2018/06/22

ななさと

とても面白かったです。読み終えて一言「これは人間の物語だな」と思いました。∀は一番好きなガンダム作品なのですが、この小説を読んでさらに好きになりました。アニメとは異なる設定や結末がさらにそう思わせてくれました。

2013/01/09

サゴ

読むのにだいぶ時間がかかった。近未来SF。争いは、月の住人VS地球人と分かりやすいものにとどまらない。敵が味方になったり、味方が敵になったりと複雑に絡み合う。

2010/03/16

KOO

戦争で地球に壊滅的被害を与えてしまった人類は地球に残る者と、いつの日か帰還することを夢見ながら月へ避難を選んだ者に分かれた。数千年の時間が流れ地球の科学技術をはるかに凌ぐ月の民は地球への帰還を開始する。 地球人と月の民の戦争。軍事力や科学技術に関係なく動き始める人々の野心と欲望。そして正義の名のもとに数千年前と同じ過ちを繰り返してしまう人類の愚かさが∀ガンダムを通して描かれていた。「GUSHO」という兵器が発見された件に少し触れられていたのにニヤッとさせられた。 アニメ版は観ていないので観たい。

2011/11/01

感想・レビューをもっと見る