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作家小説 (GENTOSHA NOVELS)

作家小説 (GENTOSHA NOVELS)

作家小説 (GENTOSHA NOVELS)

作家
有栖川有栖
出版社
幻冬舎
発売日
2003-02-01
ISBN
9784344009066
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作家小説 (GENTOSHA NOVELS) / 感想・レビュー

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坊っちゃん

★★1/2 作家を主人公にした短編集。作家の内情を書いたような暴露的な話ではなく、ジャンルとしてもミステリやホラーなどのエンタメとしても中途半端な、可でも不可でもない作品が並ぶ。うーん期待はずれ。(コメント:2019/07/11)

2019/07/11

えっ子

なぜかこのverで読んだよ 有栖川先生が書いてるかと思ったら全部面白い…有栖川先生万が一同じの2つ書いたとしても…たぶん2冊とも買いますよ。わかりました。

2018/07/19

ビスコ

ショートショートというには長い、そんな短編集。「作家」をテーマに、ミステリからホラーからギャグまで、幅広い。 「書く機械」は、読んでいてビクリとしてしまう。そんじょそこらのホラーより怖い。その一方、「作家漫才」はひたすらにギャグ。いろんな角度から「作家」を読める。有栖川有栖氏なりの作家観なども読み取れる。

2014/09/10

恵美

サイン会の憂鬱や締切二日前は、作家としては最悪の悪夢だろうな。

2021/05/19

しゃび

作家関連の作品をまとめた短篇集。ミステリー以外の著者の作品を初めて読んだ。作家漫才がおもしろかったかな。書く機械は作家同士の妄想を小説にしたような話。おもしろかった。

2011/10/24

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