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交差点に眠る (GENTOSHA NOVELS)

交差点に眠る (GENTOSHA NOVELS)

交差点に眠る (GENTOSHA NOVELS)

作家
赤川次郎
出版社
幻冬舎
発売日
2010-10-26
ISBN
9784344009356
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交差点に眠る (GENTOSHA NOVELS) / 感想・レビュー

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そのぼん

10代のカップルが目撃した殺人事件。その後、成人してデザイナーになった主人公が巻き起こる事件を追っていくストーリーでした。ストーリーがテンポよく進むので飽きずに読めました。

2012/06/21

星落秋風五丈原

廃屋で激しく愛を交わし、直後に射殺された一組の男女。 その場に偶然居合わせた悠季は、女から「娘に渡して」と写真を託される。 十三年後、新鋭デザイナーとなった悠季はショーの前日、人気モデルのナターシャから一本の電話を受ける。ナターシャのホテルに駆けつけると、そこにはまたしても銃殺死体が転がっていた。急遽ナターシャをかくまい始めた悠季のもとには、なぜか追手のはずのヤクザと娘まで逃げ込んできて……。 連鎖する殺人の謎、残忍な敵との死闘、時を経てたどり着いた写真の秘密とは。

2011/01/15

たかひー

★★★ いつもの赤川次郎ワールド。ヤクザなのにいい人ばかりとかありえないけど、主人公の強さとそれを支える周りの人々は素晴らしく、爽やかな読後感。

2015/11/04

いっぺい

リアリティーの部分では欠けるがとても好きな作風。ブレない主人公の信念や行動が読んだあとに清涼感をもたらす。信頼関係のある人脈作りを自分もしようと思えた一冊。

2012/10/04

レイア

さくさく読める赤川さん、昔から好きです。

2012/03/28

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