KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ラストレター: 「1リットルの涙」亜也の58通の手紙

ラストレター: 「1リットルの涙」亜也の58通の手紙

ラストレター: 「1リットルの涙」亜也の58通の手紙

作家
木藤亜也
出版社
幻冬舎
発売日
2005-09-01
ISBN
9784344010338
amazonで購入する

ラストレター: 「1リットルの涙」亜也の58通の手紙 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ささ

再読。こちらも一リットルの涙の関連本です。亜也さんは本当にただ、ただ普通の女の子なんだということが改めてわかります。私達が普通に楽しく話をするのと同じように楽しい時を過ごしたいと願う女の子なんだよね。それが脊髄小脳変性症という病気によって全てが奪われていくのが本当に悲しい。

2014/12/28

ツキノ

「1リットルの涙」の漫画版を見たので、こちらを読んでみた。なによりつらいのは、自分の意思が表現できなくなることかも… 友人に語りかけることば、そして最後の直筆の手紙、3人の親友の現在から亜也ちゃんへの手紙に涙。

2012/03/07

横車押蔵

生きていることを実感させてくれる。ありがとう

2013/09/16

Kazuhiro Seki

僕と同じ病気

しえるん

図書館で。伝記の棚にあったのをたまたま見つけて、手に取りました。1リットルの涙はドラマでしか見たことないから、本の1リットルの涙を知らないで読んだから、何と無く今まで持っていたイメージと違ったな。ドラマのイメージだと、かなり立派な人物みたいに書かれているけど、ごくごく普通の女の子だったんだなぁ。不安になって泣いたり、憧れの先生のことでキャーキャーいったり。でも、自分の病気と向き合う姿勢はやっぱり立派です。

感想・レビューをもっと見る