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単騎、千里を走る。

単騎、千里を走る。

単騎、千里を走る。

作家
白川道
ヅォウ ジンジー
出版社
幻冬舎
発売日
2005-12-01
ISBN
9784344010918
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単騎、千里を走る。 / 感想・レビュー

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和 巳酉

 今では『関公』と呼ばれ財神として奉られている『関羽』。一日に千里を駆けるという稀代の名馬『赤兎馬』に騎乗した忠義の豪傑には華々しいお話も作られています。アッチの人は案外「××のようだ」と話しに伝わる人物に重ねて人の行動を評価することも有るようです。で、このお話のテーマは“仁義礼智忠信考悌”をエピソードで描き込もうということでしょうかね? 登場人物にもそんな感じの役が宛ててあるようにも思えますが、映画の方は話の進みがちょっと駆け足で判り難い気がします。その辺は小説版の方が匂ってる気がしました。 

2013/05/27

ひらのまさゆき

読んでる間、健さんの顔しか浮かびませんでした!

2015/05/23

tai65

星4・5

2014/09/12

himiko

白川作品にしては文字数が少ないので?と思ったら、映画のノベライズのよう。映画同様、高倉健さんを思い描きながら読んだ。映画には、なかったシーンに涙も。

2010/05/11

abetenngoku

雄大な中国の大自然が目に浮かぶ良い文章、熱い人の心を感じる本でした。

2017/09/24

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