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すーちゃん

すーちゃん

すーちゃん

作家
益田ミリ
出版社
幻冬舎
発売日
2006-04-01
ISBN
9784344011595
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すーちゃん / 感想・レビュー

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♪みどりpiyopiyo♪

ずっと読みたかったご本を読みました。すーちゃん。マンガです。■考えるすーちゃん、なんか好き♡ 仲良しのまいちゃんも♡ いっしょけんめー生きてる女の子を見ると元気出るよね♪ 途中ちょっとしんどい話に困惑したけど、世間のモノサシとか 身の回りの「ちょっと気持ちがざわつくこと」とかも描いてるのが本作の人気の理由でしょうか。■「自分を変えるって考えるんじゃなくて「新しいあたし」を増やしていく」って思えたすーちゃんに ほっとしました (ღ′◡‵) (2006年)(→続

2017/12/04

AKIKO-WILL

読んだつもりが読んでなかった。すーちゃん!すーちゃんシリーズは何気に途中からだったとは。この頃のすーちゃんの髪型がフワッてしてましたね。同期の社員がまさか気になっていた人と結婚で落ち込むすーちゃん。仲良しのまいちゃんの裏の部分が案外ツボに入りました。やっぱり益田ミリさんって女性の共感できる所を上手く描いてますね。

2016/06/07

しゅわ

【図書館】昨年、文庫読了済。ひさびさに読みたくなったので、せっかくだからと単行本の方を借りてきてみました。カフェ店員、30代独身 ひとり暮らしのすーちゃんを描く脱力系コミックで、益田ミリさんの代表作ともいうべき一冊です。飾らないすーちゃんのつぶやき…特に自分探し?に対する言葉に共感しちゃう女性は多いと思います♪ このままで良いのか?と…特に根拠もないのになんとなく…焦ってしまう日々。癒されます。

2014/08/04

大福

すーちゃんとまいちゃんの心の葛藤が読んでいてとても共感できる。この先も話は続くので楽しみです。 増田ミリさんの本を読むと落ち着くのは何故だろう

2018/09/15

ひめありす@灯れ松明の火

世界にたった ひとりしかいない 本物の自分を 自分が探して どうすんの。それじゃあ 自分が かわいそうだよ。 その一小節に全てが詰まった一冊。自分は本当に、自分に会いたいのかな。自分を探しているふりをして、周りにある人や記憶や物を両手でかき分けているだけじゃないのかな。でも、そういう過程は自分が自分と一緒にいる事の、証拠なのかも。欲しがっているはずの物を欲しがっていなかったり、拘っていないはずの物に拘っていたり。興味がある事に気が付くよりも、興味が無い事に気が付く時の方が、ずっとずっとショックなんだよね。

2013/09/28

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