KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

爆笑問題の戦争論―日本史原論

爆笑問題の戦争論―日本史原論

爆笑問題の戦争論―日本史原論

作家
爆笑問題
出版社
幻冬舎
発売日
2006-07-01
ISBN
9784344012004
amazonで購入する

爆笑問題の戦争論―日本史原論 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

KJ

ザッとおさらいするには、丁度いい。肝は「あとがき」だ。

2012/07/31

hase45

★★★☆☆

anken99

今になって再読しまくっているこのシリーズだが、あとがきにもあったように、確かにこのテーマはつらい。しかしながら、笑いを交えつつ、私たちが知るべき日本と戦争の歴史を紐解いてくれる。時代は令和。戦争を知らない時代が平成から続くが、自分も生まれた昭和には、間違いなく悲惨な戦争があったわけで。語り継がなければならない。

2019/05/30

さやややや

世の中、靖国靖国ってうるさいから、私も近代日本がしてきた戦争について復習。日清~太平洋まで。しかし、1冊じゃ物足りないなぁ。コントだし。でも、確かに日本も悪いことしたかもしれない。けど、開国迫られて、帝国主義に染められて、だから欧米にも責任あるんじゃ?なんで中国・韓国は日本に対してだけ小姑のようにしつこくてうるさいの?

2006/10/08

いぬかいつまき

爆笑問題の日本史原論シリーズ第7弾は「戦争論」と題して、日清戦争以来の日本の戦争を取り扱う。 そもそも戦争って、暴力という人間の尊厳を無視する手段で以ってお互い殺し合いをする、人類にとって最悪の愚行であって、文化的なものとは対極に位置する存在。それをあえて漫才で以って笑いに昇華しようという試みなんだけど、やはり根本的なところで無理があると言わざるを得ない。テーマが大きすぎるせいか、日本史原論に付き物の解説も無く、それだけ一層、戦争という厳粛なテーマと漫才の乖離が目立っている印象がある。

2011/08/25

感想・レビューをもっと見る