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42歳の42.195kmロードトゥロンドン

42歳の42.195kmロードトゥロンドン

42歳の42.195kmロードトゥロンドン

作家
甘糟りり子
出版社
幻冬舎
発売日
2006-08-01
ISBN
9784344012127
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42歳の42.195kmロードトゥロンドン / 感想・レビュー

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さなごん

今年42歳になるし、最近サボってるけど走ってるしで読んでみた。年は近くても境遇が違うなあ。参考になる部分もありつつ、やや斜め読み。また走るのがんばろう、あったかくなったら。

2012/02/12

ルーシィー

マラソンの話はいいんですが、ベティキュアがどうとかはチョット?

2015/03/11

オカピー

フルマラソンはまだ走ったことがないので、すごいなと感心します。極限に近い状態になると、人間本質的な部分が出やすくなるのでしょうか。30Kmあたりで併走している方にあたったり、35km当たりでは、応援の方と一緒に雄たけびを上げたり、それを突き抜けて完走すると、何かが見えてくるのでしょう。いつかフルマラソンンにも挑戦したいと考えています。

2012/06/24

さっきー

フルマラソンを完走した、というだけでスゴイ!(私は挑戦中なので)アキレス腱の手術をしたあとからの挑戦なので、痛みや故障についての記述が多いが、リハビリ、マッサージなどのケア、メンタル面など色々と工夫していて参考になる。また、周りで支えてくれる人々も一流なので、靴の選び方やレースの選び方、トレーニングの仕方など、参考になることが多かった。基本的には淡々とした記述なので、私には読みやすかった。

2011/11/19

coco_umibe

この本の著者は失礼ながら存じ上げていなかった。小説も書かれているそうであるが、コラムやエッセイなんかが多いのでしょうか。あまり目にする機会はありませんでした。ランニング未経験者が足の故障、手術から、リハビリを経てフルマラソン完走までのルポ。練習走行距離やタイムなどがまさに自分の結果とラップしていて興味深かった。私より少しお姉さんに当たる方のようであるが、未だにバブリーな雰囲気を文中からも感じさせられた。

2010/07/08

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