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ももこの21世紀日記 N’06

ももこの21世紀日記 N’06

ももこの21世紀日記 N’06

作家
さくらももこ
出版社
幻冬舎
発売日
2007-02-01
ISBN
9784344012899
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ももこの21世紀日記 N’06 / 感想・レビュー

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きさらぎ

今回は生物ネタが割と多かった。そういえば、さくらももこさんって作詞もしてたんだな~。息子さんとゲームを楽しんでる様子もほっこりする。昼夜逆転の生活でも息子さんとのコミュニケーションをちゃんととっていて、いいお母さんしてる。

2018/10/27

サン

さくらももこさんの携帯サイトの日記をまとめたもの。日常がゆるゆると書かれていてほっこりする。球根から芽が出ないのを我慢しきれず、掘り起こしちゃうの、さくらももこさんらしい。この本を手に入れてから訃報を聞きました。お悔やみ申し上げます。

2018/08/29

kaze

なぜかはわからないけれど、「日記」には人の心を落ち着ける効用がある。 なんでだろう。 「凡」が満ちているからだろうか。 あと、書いている時に当人はまったく意識していないだろうけれど時代が切り取られているところも面白い。(このとき「どうぶつの森」が流行ってたな、とか)

2022/03/11

あおさわ

たわいもない日常を、罪のない毒とほのかな自虐と、それを愛おしむ優しさで書かれてます。相変わらず。DSのどうぶつの森の貨幣をプレゼントされむちゃくちゃ喜んでた息子さんももう高校卒業されてるんだろうなあ。今はきっと架空の通貨じゃ喜んでくれないでしょうね。それにしても無気力な文章とは裏はらにこまめに仕事されていたので驚きました。(失礼)このエッセイはホント楽しいので、また気楽になりたいときに開きたいと思います。

2014/09/19

アノニマス

夏の夕方に可愛い金魚を探しに金魚屋を巡って途中でスシ屋でビールを飲んでまた金魚屋に向かうなんて最高過ぎる季節の楽しみかたな気がする。他にも昔思い描いていたクリスマスパーティーを実現させたりと日々を大切に過ごされているなと思う。

2024/02/11

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