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「愛」という言葉を口にできなかった二人のために

「愛」という言葉を口にできなかった二人のために

「愛」という言葉を口にできなかった二人のために

作家
沢木耕太郎
出版社
幻冬舎
発売日
2007-04-01
ISBN
9784344013131
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「愛」という言葉を口にできなかった二人のために / 感想・レビュー

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えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

『暮らしの手帖』に連載されていた「映画エッセイ」。観たことのある映画もあれば、観たかったけどまだなものもある。観る気もなかったものまで・・・タイトルの「愛」と沢木耕太郎さんと言う組み合わせ、まったくの興味本位で手に取る。恋人同士であったり、それ以前の関係、友人、家族、親子といろんな組み合わせでの「愛」について、しかも「口にできなかった」という点に関して、いやそこから更に沢木さんの思いや考え方が加わり、読みながらいろんなことを考えてしまった。

2011/05/21

hirayama46

沢木耕太郎による映画エッセイ。こういうのを読むと映画が観たくなりますね。世の中にはたくさんの(きっと面白いであろう)映画に溢れています。/ただ、映画の紹介をする際にさらっとラストシーンを書いていたりするので、そういうのが嫌な人は読まないか、未見のタイトルが出たらその章を飛ばすのが賢明だと思われます。

2014/07/08

りゃ

そんなことおっしゃらずに、何か書きたいと思う本に出会ったら是非書いてください。沢木さんが何を感じたのか、沢木さんの文章で読むのが私は大好きです。

2012/08/20

あぴまる

ようやく読み終わりました。どれも観たくなる作品紹介ばかりなのは、相変わらず、さすがですね。気になった作品はメモしたので、機会を見つけて見たいと思います。

2013/04/13

ひげおやじ

沢木耕太郎の映画エッセー。

2010/08/04

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