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無限ループ

無限ループ

無限ループ

作家
大村あつし
出版社
幻冬舎
発売日
2007-06-01
ISBN
9784344013322
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無限ループ / 感想・レビュー

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nobico

悪夢のエレベーターばりの展開でテンポ良く読める。女子高生から買った「シルバーボックス」 怒りの度合いによって箱にパーセンテージが表示され、怒り度90%なら復讐相手の財産のうち90%の金額が自分の家の押入れに出現する。もちろん相手の通帳残高や財布のなかにあったはずのお金まで忽然となくなってしまう。こんな制裁の仕方って・・・。

2012/02/17

ナオ

緊張感が最後まで続く勢いは良かった。4

2009/07/28

Tsukasa

★3+ 非現実的な舞台設定が故に、賛否両論あるのでしょうが、世にも奇妙な物語的な入り方をすればそれはそれで楽しめると思います。非現実的な物語なので、どこに着地させるのだろうか気になっていましたが、個人的には好きな着地です。

2013/08/01

うらじ

週刊ストーリーランドを思い出した。

2012/03/05

みんと

読みやすくあっという間に読了。シルバーボックスを手にしたしがないサラリーマンである誠二の運命や如何に!お金の使い方も知らない人間が、突然大金を手にしたが故の悲劇である。全身を高価な物で身を固めても、その垢抜けなさは見る人から見ればすぐに見破られるのだ。話の発想は面白いが内容的にもう一捻りほしかった。

2009/12/11

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