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悲望

悲望

悲望

作家
小谷野敦
出版社
幻冬舎
発売日
2007-08-01
ISBN
9784344013674
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悲望 / 感想・レビュー

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keiトモニ

帯の“これは犯罪かそれとも愛か?”って、犯罪に決まってるでしょ。“鶴岡教授のように留学中に…結婚して教授自身は東大で…頭の中で妻となる予定の篁さんは都内有名大の教授として夫婦同業で栄える”…ほほう、猪口孝・邦子を目指しているのか!まっムリだな。邦子氏は確かに美人ではあるし、孝氏は知性あるお顔です。“チベット・ウイグルの独立運動への弾圧を朝日新聞は中国への政治的配慮から報道せず”…若宮啓文が北京で死んだのが分かるよ。…なんとなくリベラル世代は、精神を病んだ精神科医佐山ミカみたいに適当に平和主義を唱えるか…。

2016/05/03

j

もてない男の小説版。評論より面白い。童貞小説で、読んだ中今までの最高傑作は『密閉教室』だったが、これに並ぶ傑作だと思う。ただし読後感は悪い。でもそれがいい。

2016/01/18

もちょ

後書きも面白かったです

2016/02/26

どんぶり

悲望つらくならない?つらくなるよ

2015/08/07

hiratax

(20080531)意中の人を追いかけて留学先までついて行ってしまう執念。

2008/05/31

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