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ビター・ブラッド

ビター・ブラッド

ビター・ブラッド

作家
雫井脩介
出版社
幻冬舎
発売日
2007-08-01
ISBN
9784344013711
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ビター・ブラッド / 感想・レビュー

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れみ

新米刑事の夏輝と父で捜査一課の刑事である明村が捜査する事件の裏に警察内部の不穏な動きが見え始める…というお話。ドラマを見てから読んだので、お話も設定もかなり違うことにびっくりしたものの、同じ登場人物が出てくる全然違うお話をふたつ楽しめて、これはこれで面白い感じだったかも。

2014/10/07

ユザキ部長

視野狭窄。木を見て森を見ない。終止五里霧中。申し訳ない、複雑すぎて読みきれなかった。しかし子供にいつまでも「お前」呼ばわりはされたくない。

2017/10/31

紫 綺

刑事と情報家の関係にスポットを当てたクライム小説。雫井さんにしては軽い?のだろうか?結構テンポ良く読めた。それにしても親父さん、大事なところで足ツリ過ぎなんじゃないの?明らかに運動不足が原因だろう。

2017/11/21

ドラマを観ていたので読んでみました。雫井さんの本を読むのはこれで二度目なのですが、やはり面白いと思います。ドラマのキャラの濃さは原作からのものだったんですね。内容や結末はかなり違いましたが。個人的には、明村のジャケットプレイがお気に入りです。「警、察、です」とか真似したくなりました。警察じゃないので出来ませんが(笑) ページ数はそれなりにありますが、勢いとノリでサラッと読めて気軽に楽しめる一冊だと思います。

2014/07/05

よんよん

親子の確執を抱えたまま、同じ刑事として事件を追いかける夏輝。事件の裏に隠れていたのは父明村の本当の姿だった。若くて駆け出しで、まっしぐらな夏輝に微笑ましさも感じながら読了。ドラマはちらっと見ただけなので、チャンスがあれば見てみたい。

2015/08/12

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