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交渉人 遠野麻衣子・最後の事件

交渉人 遠野麻衣子・最後の事件

交渉人 遠野麻衣子・最後の事件

作家
五十嵐貴久
出版社
幻冬舎
発売日
2007-09-11
ISBN
9784344013773
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交渉人 遠野麻衣子・最後の事件 / 感想・レビュー

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Satomi

交渉人シリーズ第2弾!!オウムや9.11…実際にあった事件がベースとなっている!?!?前半の犯人からのメールのやり取り、何も知らされず訓練と称して爆弾捜索にあたる警官たちのくだりは何かを予感させ、のめり込んで読んでしまった~!首都機能は簡単に麻痺する…そして、パニックに陥った群衆の脅威…。そこに巻き込まれてしまったかのような臨場感!!!!ネゴシエーション、犯人との心理戦がほとんど描かれていなかったのが残念だけれど続編も追っかけていきたい期待大のシリーズ♪

2015/10/21

ケイ

う~ん、無能で偉そうなキャリアはいただけませんが、彼が最後に言った言葉は真実。「彼女は交渉人の仕事をしていない」。だから、この題名はおかしい。犯人がきになるから最後まで読んだが、帯に書かれていることが大袈裟で、それに負けています。決しておもしろくないわけではないが、この作者の本はもう手に取らないと思う

2014/04/20

おれんじぺこ♪(16年生)

「最後」って書いてあるってことはシリーズだな(笑)借りる順番間違えた…。つまらなくはないんだけど、途中「やりとり、長いな…もっと端折ってほしいな」なんて思ってしまった。特に【混乱】の章。でも他のも読んでみよっと

2015/10/13

そのぼん

突然、警視庁広報課に勤務する主人公のもとに掛かってきた電話。それは収監されている宗教団体の教祖を釈放しろという要求だった。さらに人々がパニックになる展開が待ち受けており・・・。明らかに例の凶悪事件を起こした教団がモデルになっていて、当時のニュースを思い出して思わず背筋が寒くなりました。

2013/10/11

ぶんこ

最初の携帯にかかってきた時の遠野さんの対応で、先を読む気がなくなりました。 応答出来ないといいながら、返答しているし、窓辺に立てば相手に自らをさらけ出してるのにきづかないのでしょうか? 立て続けに読後感がほっこり出来ない本を読んでいたので、これ以上読めませんでした。リサイクル本です。

2014/07/12

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