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成功のコンセプト

成功のコンセプト

成功のコンセプト

作家
三木谷浩史
出版社
幻冬舎
発売日
2007-10-01
ISBN
9784344013926
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成功のコンセプト / 感想・レビュー

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mr.lupin

楽天の三木谷さんの本。三木谷さん流の成功のコンセプトがわかりやすく綴られていました。「ビジネスで成功する鍵は、仕事を最大の遊びにできるかどうかだ」「面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるだけだ」とても参考になりました。☆★★★★

2016/02/13

akira

楽天三木谷氏の著作。 孫正義氏のときも思ったが、巨大な流れをスタートアップから作り上げた人は、突き抜けている。この思考と情熱に触れられただけでもものすごく価値がある。バイタリティとビジョン。そして泥臭さ。 凄まじい目標を掲げ、その中で着実なものを積み上げていく。その中でいかにはやくやるか。積極的な挑戦を多くそしてはやくやること。失敗しそうだからやらないという消極的失敗ではなく、積極的失敗をはやく積み上げていくこと。 「スピード!!スピード!!スピード!!」

2016/12/08

はふ

宮崎駿が言った、僕が好きな言葉がある。「世の中の大事なことは、大抵面倒くさい。面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ。」 本書は楽天の創業者である三木谷浩史による、数少ない著書である。本書が掲げる「成功のコンセプト」は実にシンプルである。しかし、実際に実行出来ている人は少ないのではないかと思う。 著者が、「面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるのだ」というように、面倒だと思う仕事もやらなくてはいけない。しかし、仕事に意味を与えるのは自分自身だ。宮崎駿の言葉にはそんな前向きな意味が感じられる。

2021/11/20

Mik.Vicky

三木谷さんの考え方好きです。私も会社の中では三木谷さんのようなことを推進するポジションだと思います。もちろんレベルは全然違いますが・・・ぜひ、日本を引っ張って行って欲しい方です。

2021/08/04

しき

5つのコンセプトは常識的な話で、目新しいことではない。でも、継続することが難しい。それを継続してきたのが楽天の強さなのだろう。私自身はスピードをもって仕事を進めるのが苦手。「ビジネスにおいては速度が十分に速ければ、落下する前に修正することができる」わが社は失敗に寛容ではないので、「修正力」を高めるのが第一と思った。

2014/04/26

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