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その後のツレがうつになりまして。

その後のツレがうつになりまして。

その後のツレがうつになりまして。

作家
細川貂々
出版社
幻冬舎
発売日
2007-11-01
ISBN
9784344014183
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その後のツレがうつになりまして。 / 感想・レビュー

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mitei

前作のツレがうつになりましての後日談、裏話がメイン。こういう本を出して自分と同じ悩みに陥ってる人、無理解な会社、つれの鬱の深さなど色々知る事が出来て、つれにとってもいい効果を生んでるんだなと思った。

2017/08/02

harass

その後、出版前後のエピソードをまとめたもの。ものすごく久しぶりにマンガを読んだのだが、内容よりもこの本の定価が1100円もすることに驚いた。

2019/05/11

瑪瑙(サードニックス)

てんてんさんとツレさんのその後を知りたくて『ツレがうつになりまして。』と同時に借りました。ツレさんが良くなって本当に良かったです。そして、てんてんさんも成長されたのですね。お二人が二人三脚で乗り越えた数々の事、とても参考になりました。何も《うつ》に限った事ではなく、夫婦として、どうあるべきか?を教えて頂いたように思います。『イグアナの嫁』も読んでみたいと思います。

2016/03/06

鱒子

図書館本。「ツレうつ」の続編。コミックエッセイです。 うつで布団から出られなかったツレさんに、喜ばしい大変化が! ペットのイグアナ イグが可愛いなぁ(o^^o) 実は、さらに続編があるようです。読まなきゃ!

2017/08/17

さらば火野正平・寺

『ツレがうつになりまして』の誕生秘話&後日譚。鬱病になった旦那さんは会社を設立するに至る。元来優秀なスーパーサラリーマンだったとは言え大したものだ。細川貂々の出版社への持ち込み企画だったそうだが、幻冬舎以外では断られている。いまやコミックエッセイの闘病本は他にもあるが(例・認知症、統合失調症etc…)、この『ツレうつ』がパイオニアだったのだなぁ…柳の下に泥鰌はいたのだなぁ…と気付かされる。ゆえにこの夫婦の闘病の姿に励まされた人々がいかに多かったか。出版後の反響シーンがそれを物語る。絵も可愛い。

2014/08/25

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