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ジバク

ジバク

ジバク

作家
山田宗樹
出版社
幻冬舎
発売日
2008-02-22
ISBN
9784344014633
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ジバク / 感想・レビュー

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初美マリン

もう歩くこと止めてもいいよと言いそうになる、人生こんなものかもしれない

2019/06/29

ゆみねこ

以前読んだと記録あり。でも詳細はほぼ記憶に残っていなかったのに驚く。年収2千万を超えていた麻生貴志の転落の物語。女に騙され、妻にも捨てられラストは何ともモヤモヤ・・・。

2015/01/20

ちょん

見事な転落っぷり。まさにジバクとしかいいようがない。最後に明るい何かが出てくるのか期待していたが、そんなにうまくいくわけないか。

2013/07/06

かえるのこ

外資系投資会社のファンドマネージャー、麻生貴志は42歳。年収2千万を稼ぎ、美しい妻・志緒理と1億4千万のマンションを購入する予定を立てていた・・・    痛い!痛すぎるぅ~!! 年収2,000万円あった男が、サイフの中に1円しか残ってなく、挙句の果には片足を失ってしまうなんて。ひとつのキッカケ(同窓会)が人生を狂わせる、まさにジバク(自爆)なんですね。 皆さん「気ぃーつけなはれやっ!」

2013/06/20

TATA

まさに救いのない話。こんなどんくさいファンドマネージャーはいないと思うけど。ああ、僕こういう話は苦手だ。下がる読後感です。

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