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シグナル

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作家
関口尚
出版社
幻冬舎
発売日
2008-02-22
ISBN
9784344014640
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シグナル / 感想・レビュー

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あー

バックグラウンドの色々だけで満腹。つらくて切ない。最後はどうにか前に進めそうでウルウルした。

2021/09/07

takaC

嫌いじゃないけれど、大人向けの本ではないなぁ。

2009/07/23

める

優しい再生への物語でした。主人公がふわふわしてて現実味がないけれど、レイジや父親との比重を考えるとここでバランスをとってるのかな?実は問題は解決していないし、タイトルの意味も何となくしか読み取れなかったなぁ。「やさしいという生き方ほどつらいものはないってね(p66)」という台詞がとても印象的だった。

2011/09/08

Chako@(旧名:かど =^ェ^=)

人の優しさがこの本の一番重要なキーワード。恵介とルカは過去に他人にやさしくした結果、つらい思いをしてトラウマとなる。でもねぇ人生のいいことも悪いこともどれだけ自分の糧とするか、自分を成長させてくれる教科書のようなものと思えるかどうかなんだよな、時間かかるかもしれないけど。なんて自分に言い聞かせてる。いくつになっても勉強っすね!生きてくって。2人はいい経験させてもらったんじゃないかな。時間がたてばそう思える日が来るよ。

2012/05/14

みてみて

映画館・映写室・映写技師、設定が良かっただけにストーリー進行が甘いのが残念。いろいろ中途半端で終わってしまってるし、終盤にかけてのダラダラ感も残念。ラストシーンが本当に良かっただけに…何度も言うが本当に残念。夜空を射抜く映写機からの光は、これからの恵介と、ルカの未来。

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