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土井徹先生の診療事件簿

土井徹先生の診療事件簿

土井徹先生の診療事件簿

作家
五十嵐貴久
出版社
幻冬舎
発売日
2008-11-01
ISBN
9784344015791
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土井徹先生の診療事件簿 / 感想・レビュー

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Satomi

最近ハマって読んでいる五十嵐貴久さん。でもこれはナイわー(;.ノ;∀;`;) 動物と話が出来るという獣医の土井徹先生。ちょっと不思議な事件が発生して、その解決のキッカケが動物との会話によるものというファンタジーならまだ納得できたかもしれない・・・。せっかく動物と会話が出来るという設定が全く活かされてないし・・・。生態を知り尽くした獣医の単なる推理…しかも微妙…。副署長の令子のキャラも魅力なし。たまにはね…こんな残念な作品に当たる事もある(;・∀・)・・辛口評価スミマセン。

2015/11/29

mmts(マミタス)

アラサーながら南武蔵野署の副署長である立花令子、似非ドクタードリトルの好々爺である土井徹の凸凹コンビ。動物が関わる珍事件を名推理ならぬ迷推理する。家政婦は見たじゃなくて動物は見た。動物たちは真犯人を見抜いている。①元刑事が殺人未遂される。②立花令子がストーカーされる。③立花令子が初臨場する。④猫屋敷を解決する。⑤万引き事件を解決する。⑥ホームレスが警察犬訓練所から石鹸を盗む。五十嵐貴久さんには珍しくライトノベル形式だったけれど伏線回収は下手だった。立花直人の謎が気になる。続編に期待したい。

2019/09/15

ゆみきーにゃ

《図書館》この終わりはズルい!動物と話しが出来る土井先生に是非お会いしたい。

2014/11/21

ゆみねこ

土井徹先生=ドリトル先生??動物と話が出来る老獣医師の土井先生が、キャリア警察副署長の立花令子に事件解決のアドバイスをする。連作短編で、サラリと読めます。シリーズ第1作らしいから、続編があったら読んでみたいです。

2014/02/21

そのぼん

さらっとめる連作短編集って感じでした。動物と話ができる獣医の先生に協力を求めて事件を解決していく、警察のキャリア組の女性が主人公でした。最後の『警官殺し』が唐突に終わって謎を残している感じがしたので、続編ができそうな気がしました。

2016/05/29

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