キャッチャー・イン・ザ・オクタゴン
キャッチャー・イン・ザ・オクタゴン / 感想・レビュー
ユザキ部長
憧れの場所でのブーイング。僕は嬉しさと切なさを同時に感じた。人間は沢山の感情を同時に感じることができる。在り方を持つ。どんな現象もすべて中立であり、ポジティブにもネガティブにも捉え方ひとつ。どちらにフォーカスするかによって次の展開が大きく変わる。
2016/08/22
takaC
創作?体験談?どちらだとしても中途半端では?
2013/05/14
きょん
憧れのアメリカでの格闘技の試合に出場を果たした格闘家の物語。うーん、何にフォーカスしてるのかわからないお話だった。残念。
2014/07/06
ドットno
須藤さんの過去はあまり知らないけど、体験談をベースに書いてあるのかなぁ…と思いました。格闘技も詳しくないけど戦ってるシーンはすごくリアルでこんな事考えながら戦ってるなんてすごいと思いました。読みやすかったです☆
2010/08/15
半木 糺
小説としてはそれほど良く出来たものではないが、戦っている最中の主人公の心理描写がリアルで面白かった。「下の状態になっているとき選手はこんなことを考えているのか」「減量中の感覚とはこんなものなのか」など格闘技ファンとしては中々見所があった。実際に格闘技という修羅場をくぐってきた須藤元気だからこそ書けた部分は大きいのではないだろうか。
2011/11/09
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