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自殺プロデュース

自殺プロデュース

自殺プロデュース

作家
山田悠介
出版社
幻冬舎
発売日
2009-06-25
ISBN
9784344016842
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自殺プロデュース / 感想・レビュー

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mr.lupin

自殺を演出する為に音楽を奏でる『レーブ・ポステュム』 まさか最後にそんな話になるとは。。。。 想定外の結末にビックリ!でも、ちょっと無理があるような。ジャンルはミステリー??☆☆☆★★

2016/11/12

Gemi

以前に2作程読んだことはあったが、読後の感想は決して良くなかった著者の本。「リアル鬼ごっこ」で一世を風靡した著者。今回は図書館の特集の棚に置いてあり、ひょっとしたら面白くなってるかも?と淡い期待を抱いて借りてみた。うん、やっぱりあまり合わない作家さんだと再び確認できた。なんだろう、とにかく文章や描写が薄くて軽い。そして伏線を張っているようなのだが、伏線とは言えないバレバレの構成。設定が面白そうだっただけに残念。そして中途半端なグロさ。なんだか「リアル鬼ごっこ」を読んだ時と同じような感想になっている。

2017/09/20

中学生の頃に読了。面白かった記憶が。でも病む。

maiko

他の作品とは少し違った狂気に満ちたお話。みんなどこか歯車が狂っていて、最後は予想外の展開でした。最後、『どうせこうなるなら』って同級生に会いに行ったところはいらなかったかな。元凶なのはわかるけど、流れが止まっちゃう気がした。他の方が書いてるように、メンバーのエピソードをもっと読みたかった。そして、一人くらい純粋なまともな人がいてほしかった。

2012/11/25

maya(*ᴗˬᴗ)

1時間半ほどで読みぉわってしまった!なんてゆーか…異常な感覚をもった人達の話だった(^^;)))まともな人がいない!(笑)異常なほどの愛て怖いよぉおぉ。。『私達の演奏を聞いたら死ななければならないのです』的な発言にゾッとした!グロいし(笑)

2012/10/17

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