原発事故、放射能、ケンカ対談
原発事故、放射能、ケンカ対談 / 感想・レビュー
タックン
”ケンカ対談”とあったので買ったのですが、学者である武田先生はいたって冷静で、何か勘違いされないように話を進めているように思えた。副島先生は、”まずはうたがってみる”の姿勢から、自分なりの人脈をつかわれて結論を導くという”ホントのデータ”のような気がした。机上の理論ではなく、足で出向き、確かめる副島先生の姿勢に感銘をうけました。ただ、本の内容はずっと、平行線のままな感じでした。もう少し、武田先生の人間味を期待しましたが、それは叶いませんでした。
2012/08/13
はる
考え方は人それぞれですね。
2011/08/12
Hiroki Nishizumi
対談を書き起こしただけなので、内容としては少々物足りない。また話が噛み合ってないところが多すぎる。本にすれば良いってわけじゃないでしょ、副島先生。武田さんの発言の方が参考になったし・・・
2014/04/30
MG
通常の対談であればお互いのインタビューのような予定調和系が多いですが、本書は全く予定調和ではありませんでした。原発問題であるからこそ予定調和ではない点が興味深かったです。
2014/02/09
akira9017
終始、かみ合っていない。思っていた内容と違った。
2012/05/10
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