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悪虐

悪虐

悪虐

作家
新堂冬樹
出版社
幻冬舎
発売日
2011-07-26
ISBN
9784344020276
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悪虐 / 感想・レビュー

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ちーたん

( ・᷄ὢ・᷅ )( ・᷄ὢ・᷅ )( ・᷄ὢ・᷅ )( ・᷄ὢ・᷅ )( ・᷄ὢ・᷅ )黒新堂本。残虐非道エロゲス本此処に!「俺は悪魔になる。」愛する妻の余命宣告。花崎修二は妻・サキのために悪魔になることを誓う。◆“トレーニング”と称して実行する悪の所業は文字起こしすら憚られる言葉が踊る鬼畜行為の連続💦ターゲットはたまたま会った女性や子供、家族や恩師だったり不条理陵辱フルスロットル😵万人にはオススメ出来ない一品。酷いの好きなドS?ドM?さんのみ挑戦権を与えよう😎え?私??…一応読めちゃいましたw

2020/11/10

Gemi

血に飢えた時手に取ってしまう黒新堂作品。何の脈絡も躊躇いもなく暴力をふりまく修二。なぜ彼はこんなことをするのか?それは悪魔に、いや悪魔以上の存在になるため。ではなぜ悪魔を超える存在になろうとするのか?それは最愛の妻を救うため。とまぁこんな論理になるのか。しかしどうも安くて薄っぺらい描写に思えて仕方ない。他の作品で魅せた鬼畜っぷりが足りない。黒新堂作品にはこれでもかと言うぐらい、最早笑うしかないような狂った陰湿で執拗な暴虐を期待してしまう。この本ではそこまでの執拗さがない。それとも私が黒新堂を超えたのか?

2020/03/23

ちょん

読後感最悪。最愛の人を救うために行う悪虐。繰り返される鬼畜の所業。男が人間の心を捨ててまで手に入れたかったものとはなんなのだろう。吐き気をもよおしながら最後まで読んでも理解出来ない。花崎修次の凄まじい暴虐に嫌悪しか湧かない。

2014/01/21

そのぼん

…大丈夫なんでしょうか、この主人公は。 最初から最後まで共感出来ませんでした。 グロいし、えげつないし、何とも言えない作品でした。

2012/03/09

myunclek

唐突に始まる異常な暴力シーンが新堂タッチだっただけ。後は何もなし。ただ単に書き散らしただけの印象で、読者を舐めてるんじゃねぇ、新堂冬樹。最近書いてる純愛ものも似合わないけど、プラス悪虐なんて話として破綻してるよな。幻冬舎もよくこんな本、出版したもんだ。もう、新堂冬樹は読まない。

2012/12/27

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