KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

僕たちは美しく生きていけるのだろうか。

僕たちは美しく生きていけるのだろうか。

僕たちは美しく生きていけるのだろうか。

作家
茂木健一郎
出版社
幻冬舎
発売日
2011-09-08
ISBN
9784344020504
amazonで購入する

僕たちは美しく生きていけるのだろうか。 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆにこ

外見は生まれついての物だから、努力出来るのは内面を磨く事かな。大事なのはバランスをとること。大切な人に大切にされる事が、心の安定に繋がると思う。

2014/05/22

white

茂木さんの優しさが詰まった1冊。『未完成でもいいんです。不完全でもいいんです。現状が嫌でもいいんです。大いに動いてください。揺れてください。ただ、バランスだけは、崩さないでください。』この言葉に触れた時、生きることを許された気がした。『小さな休憩をとる』の章は、まるで小説を読んでいるような感覚になり、気持ち良く読み進めることができました。「時には大の字になって星を見上げるのが良い。」実践してみたくなりました。

2017/06/01

ありんこ

自分というジグソーパズルに欠けている「ピース」を探して世界を旅する人の姿は美しい。とても素敵な一文がたくさんありました。心を若く保つために、いっぱい新しいことを学んで(本を読んで)いきたいです。

2012/01/16

haruaki

美しさは、凄まじいもの。怒れるものには怒り、悲しい時には泣き、嬉しいかったら笑う。たったそれだけの事が美しいのだ。命や心に正直なものは美しい。だから自然や動物は、とても美しい。心が動く事をいっぱいしたくなった。不条理で納得いかない悔しい事ばかりの連続だけど、一生懸命生きようと思えた。茂木先生に感謝です。

2014/04/30

おだまん

いい女はネットでアクティヴにならない、のタイトルにドキ(^_^;)。その意図することがわかってちょっとだけ救われましたけども。

2012/04/06

感想・レビューをもっと見る