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ECHOES -木霊-

ECHOES -木霊-

ECHOES -木霊-

作家
辻仁成
出版社
幻冬舎
発売日
2011-09-21
ISBN
9784344020573
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ECHOES -木霊- / 感想・レビュー

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Rei

何がきっかけだったか辻さんのツイッターをちょくちょく見るようになり、その繊細な人柄の良さと料理上手なところに好感をもつようになりました。この本は離婚前のものでした…。それにしても「辻仁成」と検索すると「キモイ」とでてきます。どうにかならぬものか…(T_T)。ひどい。

2016/05/29

さくらんぼ(桜さんと呼んでね)

図書館でタイトルに惹かれて借りた本。辻さんが在籍していたバンドECHOES。大好きだったし唯一ファンクラブに入ったバンド。章の最初と最後にバンド時代の歌詞が載っていて懐かしかった。でも内容のエッセイは頭の手術をした際に縁を感じたこと、仏教に傾倒していったこと、すべてが縁に導かれたというスピリチュアル系の内容だった。この内容にECHOESは必要だった?この本の出版に近いときにECHOESが集結して福島でライブをしたからなのかな?何を考えてるかわからないと書いてた奥さんとは離婚したし。辻さん、変わったね。

2018/05/05

スノーシェルター

辻さんに、あまり良いイメージがなくて好きじゃなかったのだけれど、読み終えたらイメージが変わった。不思議な人だ。考えに共感できる。24時間じゃ足りないのに時計を気にしていると落ち着いていきていけない。付く・付かない。縁。縁がなかった...というのは重荷になった縁を置き去りにした言い訳にすぎない。しがらみではなく、縁。

2012/01/25

ユカ

宗教の話が多め。縁を大事にする方らしい。嫌いな人とも何かの縁があったということ。確かに嫌いな人でも嫌いということで他の人と繋がったり(笑)、学ぶことがあったりもする。人付き合いに冷静になれました。

2022/12/24

chisarunn

昔読んでいた作家さんなのだが、霊的体験とか暗合とかはついていけない。エッセイではなく小説に書けばいいのに、と思う。(もう書いてあって自分が知らないだけかもだが)

2022/03/19

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