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101%のプライド

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作家
村田諒太
出版社
幻冬舎
発売日
2012-12-19
ISBN
9784344023093
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101%のプライド / 感想・レビュー

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ボクシング オリンピック金メダリスト 村田さんの自伝。素直だ。ぐれているときでも、親とけんかしている時でも、困ったら周りに素直にアドバイスを求める。そしてそのアドバイスを素直に取り入れる。三男だからって、そういうものだろうか?そして、やはり才能が違う。また、常に仲間・師・女性といった自分を導く人たちに恵まれてきた。親や兄弟たちの生き様も含めて、やはり自分とはまったく違う存在だと思い知った。確かな自負と才能が引き寄せる人の縁。生き方の参考にはならないけれど、これが日本に金をもたらした男なのだ。なるほど。

2016/02/20

ひかり

読み終わって1番思ったのは、こりゃ、村田諒太の奥さんがかなり優秀だなということ。あとは、自分のヘタレな所をしっかり書いてるとこがいい。目標の立て方は、参考にしよう。

2023/05/12

おひさ

著者は貧しさとは縁がなさそうなのに、ボクシングのオリンピック金メダルをとって、一体どんな環境で、ハングリーさはどうやって獲得したのか知りたかった。関西の方だったので、ツッコミが各所に入り読みやすい。しかしさすがメダリスト、メンタルトレーニングの方法や恩師への感謝の気持ち、自分を客観的に見つめリラックスする話など興味深く参考になった。私は早速、未来日記を書こうと思います。

2018/02/23

Kenji Nakamura

何度も挫折してるとは知らなかった。努力が全て!チョビットずつ頑張りたいです!

2018/01/02

まこっぴ

ロンドン五輪で金メダルをとったイケメンボクサーの自叙伝。メンタル本というより、やっぱり村田諒太の生き様を知る本といったほうがしっくりくる内容だったと思う。世界の頂点に上り詰める人というのは、やはりここぞというときに踏ん張りがきき、絶妙のタイミングで人生のキーマンに出会い、そんなこともすべて含めて才能なんだと思わされる。自然体な語り口が好印象。

2013/02/18

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