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女もたけなわ

女もたけなわ

女もたけなわ

作家
瀧波ユカリ
出版社
幻冬舎
発売日
2013-05-10
ISBN
9784344023826
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女もたけなわ / 感想・レビュー

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さおり

図書館本。初めての滝波ユカリさん。「GINGER」での連載をまとめたものだそうです。どれもおもしろいんだけど、まとめて読んだらお腹いっぱいになりすぎました。これは毎月雑誌で読むんがちょうどいい感じかも。「わかるわかる」なネタが多い中で、「すれ違いざまの流儀」には唸りました。今までの人生で一度も都会に住んだことのない私には全くなかった発想。けど考えれば考えるほど楽しくなってきて、都会の狭い道でいろんな方々とすれ違ってみたいと思いました。

2016/05/31

みっこ

瀧波さんの漫画読んだことないんだけど、これは面白かった!アラサー以上の女性が読めば、高確率であるある〜ってなるんじゃないでしょうか。電車内での結婚式批判に驚愕し(行き慣れてくると色々思うこともあるが、口に出したことはさすがにない)、すれ違いざまの流儀に爆笑し(早速真似させていただきたい)、女の会話の章では反省(確かにいいな〜とその場にいない人の近況でお茶を濁すことあるわ。。)あと配偶者の呼び方にも納得。私は夫とダンナを使い分ける派だから、主人派の友達と話してると、微妙な違和感を感じたり感じなかったり。。

2016/08/30

ヒデミン@もも

タイトル&装丁に吸い付けられて読んでみた。同年代だったら、もっと共感できる部分あったかも? この人これからもずっとこうやって自分の人生をネタにしていくのでしょうね。 波瀾万丈の子育マンガ待ってます。

2014/06/16

assam2005

29歳の女性が書いた「女たけなわロードを突っ走る私」がテーマのエッセイ。「突っ走る」感が半端なく、「あるある!」と言いながら、とっても笑えました。いろんな意味で人生楽しまれているなぁと。こういう「楽しみ方」もいいですね。しかし、よくここまでストレートに書けるなぁ。

2016/09/12

風里

同世代な為か恐ろしく感性が近い模様。 ふたつのムラとか共感しすぎてむち打ちになりそうだった(笑) 女は常にたけなわなんだと思う。

2013/08/31

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