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虹の見えた日 公事宿事件書留帳〈21〉

虹の見えた日 公事宿事件書留帳〈21〉

虹の見えた日 公事宿事件書留帳〈21〉

作家
澤田ふじ子
出版社
幻冬舎
発売日
2013-11-27
ISBN
9784344024892
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虹の見えた日 公事宿事件書留帳〈21〉 / 感想・レビュー

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かっぺ(こと悩める母山羊)

事の顛末をもうちょっと詳しく…元姑と元小舅との対決の件を書いて欲しかった~。そこが観たいんだよ~。 我が子に小父ちゃんと呼ばれる親の気持ちが辛い。おぼろげながらも顔を覚えてたというところがまたグッと目頭が熱くなった。

2014/04/23

星落秋風五丈原

シリーズが始まった頃は幼い娘だった菊太郎の恋人・お信の娘お清も、今やお清ちゃん、とは呼べないくらい大きくなった。『人は一生のうちに誰と出会い、どんな道を歩くかによって、思いがけない生き方をいたすことがある。人の出会いこそ、人には大事ではあるまいか。』という菊太郎の台詞がいい。

2013/12/13

あかんべ

お清の成長に目を見張る。菊太郎にしろお清にしろ格好良すぎて、息苦しい。赤緒の下駄の八助が可哀想でならない。根付けをもらっても嬉しく無いだろ。

2014/01/14

十六夜

「公事宿事件書留帳」シリーズもいつの間にか21冊目に! 初めのころに比べて、お話が小さくまとまってしまうのはしかたのない事かな~ お話の切り口もオチも甘い

2013/12/16

中身はおじさん

公事宿シリーズ。初期に比べると、なんだか、甘い気がしますね。まぁ、読むけど…。ストンと落ちない筋立てが多くなってきた気がします。まぁ、読むけど。お清、このままだと、嫌な女になるねぇ

2020/02/02

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