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女という生きもの

女という生きもの

女という生きもの

作家
益田ミリ
出版社
幻冬舎
発売日
2014-07-10
ISBN
9784344026032
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女という生きもの / 感想・レビュー

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そこそこ共感しました。女ですが、女ってそんなことまでいちいち気にするのか、面倒だなと思うこともあり(若さについてとか)自分の男らしさをも実感しました(笑)。学生時代のエピソードは私も懐かしくなりました。そう言えば私も自分の事を俺って言ってた時期がありました。

2016/08/10

いつでも母さん

今朝、読み始め あっという間に読了。あるある!ん~ん。えっ?そうそう!中でも『かわいいおばあさん』・・女に生まれたからにはに続く言葉は?考えちゃった(汗)同窓会でミリさん以外はお母さんの顔を持つも、その顔を外すとただひとりの『わたし』いくつになってもそうなのだと自然に思えたなぁ。又、漫画も思い当たる事がたくさんあって、面白かった~

2015/09/09

AKIKO-WILL

オレオレ詐欺はあるけど、何でアタシアタシ詐欺はないのだろう?そんな友人の疑問に的確に答えるミリさん。前に母に電話した時に「アタシ」と言ったら誰ですか?と冷たく言われた事を思い出す。オレオレ詐欺が流行っていて、気をつけようと思ったらしいが…アタシアタシ詐欺あったっけ?トイレで片手しか洗わない女性を見かけた著者。友達がいても同じコトをするのか?と疑問。私は洗わずに出た女性を見かけた。忘れたのか?気のせい?ミリさんのエッセイで色々思い出しますね。

2016/07/02

しゅわ

【図書館】40歳を超えた益田ミリさんの、微妙にゆれる“女の本音”をつづったエッセイ&漫画です。あいかわらず共感がいっぱいで、ひとつづつのエピソードは短いのでサラッと読めます。今回は年齢ネタが多いせいかな?少しかたくななところが気になりました。 夏に着物の女性と会ったエピソードがとても良かった♪です。

2014/09/29

mariya926

益田ミリさんのエッセイ本。すーちゃんで考えたことがあっても、言葉にしたことがなかったような言葉が結構出てきたので、どんなエッセイか気になり借りてみました。結構女についてぶっちゃけてます。まさか最初っから…暴走している感じがしましたが、途中はすーちゃんも悩んでいた出産や老後の事にも触れていたので、益田ミリさんも悩んでいたんだなぁと思いました。私の中ではすーちゃんが益田ミリさんのイメージになっています。

2017/02/19

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