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深海の人魚

深海の人魚

深海の人魚

作家
森村誠一
出版社
幻冬舎
発売日
2014-11-11
ISBN
9784344026735
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深海の人魚 / 感想・レビュー

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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

おいらにとって疲れる本。男女のドロドロ話さ(¯―¯٥)

2020/03/24

starbro

森村誠一に関しては、人間の証明、悪魔の飽食に始まって40年弱読み続けています。多少の古めかしさは感じますが、80歳台でも枯れていないということでしょうか?大人の官能ファンタジーかと思ったら、実は裏棟居刑事シリーズでした。私もSFの恩恵に預かりたいなぁ!【読メエロ部】

2015/02/02

*Nimi*

全21編連作短編集。 『エロスとミステリーが融合した異色中の異色作』ステンドグラスという名のクラブでの特殊接待話は楽しめたものの、ミステリー要素は少し物足りなさを感じました。 政官財の極秘案件、国際問題の工作等、ホステスが企業や日本の未来の明暗を分ける重責を担っていると言うのは、少なからず有り得ない話では無いなと。突飛な話の様でいて、妙に納得してしまい楽しめたのはその点があったからだと思いました。

2014/12/11

幹事検定1級

大御所森村先生の官能ミステリー。政官財のVIPが利用するクラブ「ステンドグラス」をステージにした物語。個々の悩みや過去の傷を抱えた女性がそれぞれの新たな人生をこのステンドグラスで出会う男性と歩いていきます。中盤からミステリーに力が入り、個々の犯罪が一つの犯人につながっていきます。個人的には満足できた一冊です。(図書館本)

2015/04/01

しゅー

映像化作品はよく見てるけど小説としては初めまして。 初めて読む物にこれを選んでしまってちょっと失敗したかなぁ? 官能ではなくミステリーでもないなんとも言えない感じだった。 ある意味あっさり?でもおんなじような話が淡々と続くのでちょっと飽きる。 最後につながっていく感じは好きだけどもう少し短くまとめた方が良かったのかと思う。

2019/03/12

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