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探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます

探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます

探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます

作家
東川篤哉
出版社
幻冬舎
発売日
2017-12-20
ISBN
9784344032248
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探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

探偵少女アリサの事件簿その2。連作短編集。安定の東川クオリティ。何度かキックが不発になりましたが最後は決めた。次作では怪盗との決着はある?

2018/01/23

takaC

このシリーズもクセになります。そんなわけで発売日買いしてあったのですが今日スーツ着て表参道まで往復した道中メインにようやく読了。

2018/03/24

Ikutan

シリーズ第二弾。探偵夫婦の娘、10歳の有紗と便利屋の良太のコンビが今回も大活躍。有紗を溺愛する有紗の父親は良太のとっては、便利屋の上客。父親の前では、ころっと態度が変わる有紗と良太。その変わり様と二人の掛け合いが楽しい。軽~い筆致でテンポよく、四つの事件を有紗が解決。第二話の『怪盗、溝ノ口に参上す』が最後まで捻りが効いていて面白かった。"怪盗、ウェハース"のその後が気になります(笑)続いて第三弾『さらば南武線』にいきます🎵

2022/01/06

Moemi

ところどころ挟まれる小ネタにクスクス笑いながら、あっという間に読み終わりました。 正直ミステリーとしての驚きみたいなものはないのですが、キャラ立ちしているので楽しく読めてしまいます。 有栖川有栖が大好きな身としては、噴火した火山に取り残された大学生たちの間で起きた殺人事件を解決しに旅立って行ったアリサのパパのその後が気になります(笑) たぶんまだシリーズは続きそうなので、そのうちママのほうも登場してくれることを期待しています!

2018/11/09

だんじろー

緩いっ! びっくりするほど緩いぞっ! でもそれこそがまさに東川節。この人に行数稼がせたら日本一だ。真新しいトリックはないけれど、取り合わせの妙でここまで読ませてしまうとは! 恐るべし作家魂。久々に「謎ディナ」の新作も読みたいぞよ。

2018/01/12

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