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身代わり忠臣蔵

身代わり忠臣蔵

身代わり忠臣蔵

作家
土橋章宏
出版社
幻冬舎
発売日
2018-02-22
ISBN
9784344032545
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身代わり忠臣蔵 / 感想・レビュー

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いつでも母さん

こんな『忠臣蔵』も面白い。結果は同じなのに、楽しく読めた。面子や矜持はかっこいいが現実はどう?家臣とて人の子、人の親だもの。泣いた人々が多かったはずだよね。愚暗三人平成の今をどんな風に観てるのか・・吉良上野介は自分には『身代わり』は居たよとでも言ってるだろうかー

2018/03/13

ポチ

大石内蔵助と吉良上野介がひょんな所で出会い意気投合し仇討ちを成功させようと作戦を練る⁈楽しく最後にほろりと読了しました。これが忠臣蔵の真相でもいいかも。

2018/05/01

ゆみねこ

新しい観点の忠臣蔵。暗愚のお殿様たちに翻弄された家臣や家族というもの。超高速参勤交代のようなスッキリした面白さまでは行かなかったのが残念。

2018/03/08

ren5000

重くて辛い感じの忠臣蔵を軽いタッチで読ませてくれました。まさか忠臣蔵で笑ってしまうとは♪参勤交代のときにも思ったけど史実を面白可笑しく上手に描きはる人やな〜と。次作はどんな史実を脚色してくれるのか楽しみです。

2018/12/06

ぽろん

なんと、まあ、奇想天外な忠臣蔵でした。実は、吉良上之介はいい人だったと前に聞いた事があったけど、本当は身代りだったのか〜なんてね。ちょっと、品がなくもないけれど、最後は、しっかり、ホロリと纏めて読了!

2018/04/06

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