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捨てる。 引き算する勇気

捨てる。 引き算する勇気

捨てる。 引き算する勇気

作家
やましたひでこ
出版社
幻冬舎
発売日
2018-08-03
ISBN
9784344033382
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捨てる。 引き算する勇気 / 感想・レビュー

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ごへいもち

あまり心に届かなかった

2019/09/16

assam2005

物だけでなく、情報の取捨選択が重要なのはわかっていましたが、その先の事についてはあまり考えていなかったので、ちょっと目から鱗。自分にとって意味のある情報だけを取り入れ、知識とし、行動に反映させ、定着したら「不要な情報は忘れる」。こうして整理された過不足ない物と情報により、ベストな状態で活動できる。一人の人間が処理できる能力の差はさほど変わらない。なのに成果が違うのはこれらが最適化できているか否かによるものだとわかった。これを踏まえて、自分を含めた周りの人達の行動を省みると…ああ、なるほど、と思えます。

2018/12/05

こんまりは全米進出したんだけど、やましたさんは哲学的なほうに進出したんだなというか、おうちをきれいにする本ではない。仕事のあり方として情報からなにから断捨離しまくることを進めているのだけれど、革新的なシャッチョーさんならいいかもしんないけど、一社員がそれやって通じるかと言われるとそうもいかないんだなあ…、令和になっても未だFAXが現役なんですょ…、うまくいかなきゃ転職すればいい的なことを言われても、割と無責任だなあと思わなくもない。

2020/07/18

翡翠

仕事に関する「捨て」が多い印象。もっとプライベートに切り込んでほしかった(笑)2018年の本だが少し古く感じるのはそれだけやましたさんが進化してるということ。要所、要所に光るやました節が刺さる。

2021/09/15

Saori.

断捨離って行為だけじゃなくて、物との付き合い方や向き合い方。なるほど奥深い。身の回りの物は自分の思考の結果選択しているもの。好きなものだけに囲まれたい。

2019/02/23

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