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蜃気楼家族6

蜃気楼家族6

蜃気楼家族6

作家
沖田×華
出版社
幻冬舎
発売日
2018-08-09
ISBN
9784344033481
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蜃気楼家族6 / 感想・レビュー

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剛腕伝説

1巻が面白かったので2~6巻を図書館予約。2~5巻は貸出中でいきなり最終巻の6巻から読む羽目に。 そこそこ人気なんだ? 問題だらけの沖田×華の家族の近況を描いた一冊。 家族以外のエピソードも満載。 少年の汚れた下着を盗み半殺しの目ににあうゲイバーの経営者。無銭飲食のペナルティで雪下ろしをし、落下して死んでしまう男。子供に漫画の主人公 の名前を付けようとする×華の馬鹿弟夫婦。最後は×華が漫画家先生にプロポーズをする場面で終了。 「これが私の蜃気楼家族」って・・・。

2021/10/27

Kei3

家族離散の時は、これからどうなるのか悲惨な未来に繋がるのか読んでいてこっちまで気分が伏せてしまってた。結果それほど悪くない、むしろ素晴らしい人生。これからも活躍してほしい。

2018/09/22

本の虫

桜壱さんいい人だなー。そうかそうか、彼氏は桜壱さんだったか。他誌では既出だったのね。コミックスは全部読んでるけど、知らなかった!でも、この2人が付き合うといいのになー、と思って読んでいたので、苦しくて長い沖田家の30年の歴史を読んだあと、ここに着地できていて良かった。ただ、占い師さんの予言と、それに関する沖田さんのコメントが怖い……もう何事も無ければ良いのに…と祈ってしまう。摂食障害の子がどうなったのか気になるなあ。

2018/08/16

漫画専用アカ

おお、まさかこんな大団円?が待っているとは。正直、後半は何度も同じ話が描かれたり、スピ系に脱線したり、ネタ不足な部分もあったけど、最後まで読んでよかった作品でした。

2019/02/11

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