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新・おぼっちゃまくん

新・おぼっちゃまくん

新・おぼっちゃまくん

作家
小林よしのり
出版社
幻冬舎
発売日
2019-02-27
ISBN
9784344034303
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新・おぼっちゃまくん / 感想・レビュー

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Y2K☮

昔から食わず嫌いの多い作品。絵が無理とか下品とか。勿体ない。的確な言葉に置き換えにくい日々のモヤモヤを巧く落とし込んだ7つの物語が現代の庶民が気づくべき何かを教えてくれる。言葉は悪いが今は「傷ついたと表明した者勝ち」みたいな風潮がある。Me Tooに異論を抱けば直ちに性差別主義と見なされ、移民に制限をと云えば人種差別と叩かれる。傷ついた人は救済されるべきだが、反論されにくい綺麗事に安住して議論自体をタブーにしたら逆に悪しき風習を守る結果になる。真に守るべき人々を守る為に著者は戦ってる。今作でもゴー宣でも。

2019/03/12

マリリン

今まで読んだ事がないタイプの作品なのでとても興味があった。...でしゅか、と言うような言葉に惑わされてはいけない。絵もふざけている感満載だが、何故か惹かれる。描けるようで描けない、書けるようで書けない面白さがある。中々鋭いところを突いている「こども食堂でしゅ」。「ペロペロの秘密」や「南極でアツアツ」は笑える中にもホロっとする作品。...いいなけつ・どもだちんこ...その他諸々決して上品とはいえない言葉がたくさん登場するけれど、不思議な魅力がある。発想がおもしろい!! 思い切って購入し読んで良かった。

2019/11/28

百式改(公論サポーター東海)

いろいろ考えさせられ単純には笑えない。

2019/03/03

きざはし

作者の根底には「人はつけあがる」という考えがあるのかなと。

2019/08/22

nyuunyaaa

久しぶりのおぼっちゃまくん!懐かしい

2019/08/03

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