もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方

馨

読了後私の素の自分について考えてみました。私の素の自分は『仕事が嫌い・できれば何もしたくない・実は何事も無関心』。私の場合はこの素の自分を他人に晒すことに抵抗はないけれど自分で許せないところがあるので、仕事で無理をしたり出来ないことを無理に頑張ったりしてしまい定期的にバランスを崩してしまいます。この本に出てくる誰とも違っていたけれど強いて言えば筆者に近いかな。素の自分をも大切にし、一生うまく付き合っていくことに尽きるのだなとわかりました。

2021/01/01

anne＠灯れ松明の火

新着チェックで予約。タイトルに惹かれて。てんてんさん自身が”本名の自分”＝”素の自分”の存在に悩まされてきたとのこと。そして、自分を見つめ直した後、周りの友人知人にもインタビューして、誰もが、”もろくて、不確かな素の自分”を抱えていること、「素の自分」とは変で、いびつで、はかない存在だと確認する。誰だって、外に出た時の自分（外面）と家の中にいる時の自分は違うと思う。それを知って、認めて、共存していくしかないよね。てんてんさんのゆるいイラストにほのぼの。

2020/11/08

aloha0307

仕事場　家庭（父・夫）　友人とetc.．．．毎日毎日いろんな場面でその場に合わせた私がいることを再発見👀　人混みのなかではずんずん埋没していきそう．．．素の自分　他人に見せるのはこっ恥ずかしいけど、自分を省みるのはいいよね．．．

2020/12/30

せっかちーぬ

外側の自分と素の自分が違う。みんな同じこと思っていて、ホッとした。素の自分がとっても許せないことがあるのだけど、みんなはどうしているのだろう。みんなにはないのかな。ここはちょっとモヤル。ある人は、自分の中にもう一人自分がいて、その人が「いいんじゃない？しょうがないよ」と言ってくれるらしい。私もそういう人を作りたい。

2021/10/03

カッパ

こんな本まで出してるんだ！イラストのは行った読みやすい本ってすごいな。素の自分ってなんだろう？とうっかり考えてしまったわ。 人それぞれ違うけど。まあ、なんでもいいんだよ。受け入れてればね。

2021/06/08