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コロナの暗号 人間はどこまで生存可能か?

コロナの暗号 人間はどこまで生存可能か?

コロナの暗号 人間はどこまで生存可能か?

作家
村上和雄
出版社
幻冬舎
発売日
2021-07-07
ISBN
9784344038165
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コロナの暗号 人間はどこまで生存可能か? / 感想・レビュー

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あまね

村上先生のご遺言のような本でした。題名に『コロナ』が入っていますが、今までの先生の本の総まとめのように思います。ポストコロナの時代、『新しい価値観』『新しい生き方』と言われても、磁石をなくした小舟のような気持ちで毎日を送っていました。けれど、こちらの本で指針となるヒントをもらえた気がします。感謝申し上げます。

2021/07/21

keitakenny

本当に神を信じているのは、科学者であると再認識 子供の頃の道徳の授業的な感じ 「古き良き日本人の心を再び」ということか 海外への憧れやマスコミの煽りで見失った大和魂を取り戻すことは難しいのでは 科学的な事を期待していたので、見事に肩透かしをくらう 宗教的な雰囲気を感じたところは、少し拒絶したが齢を重ねると納得する様になるのか? 最近の若者は…とボヤかないよう気をつける

2021/10/27

りんたろう

★★★★今、世界中の人間がこの本を手に取り、深く読み味わい、批判することなく素直に受け止められたなら、世界はどんなに良くなるだろうか、なんて考えながら読みました。村上版3S政策は実にユニークで、特に伝統的に対立関係にあったサイエンスとスピリチュアリティが、これから上手に絡み合う思想は尊い観点だと学ばせて頂きました。「つつしみの力」。まずは私本人の小さな実行から始めたいと存じます。

2024/02/18

nats

知人に借りた。コロナに関する本かと思ったけど、ちょっと違った。利他的遺伝子。コロナ禍もそうだし、最近増えている、ジョーカー的事件とか、自分のことしか考えられてない行動が多いと思ってて。こんな考えの人が増えていったらいいのに、と思う。 あと、漠然とだけど、サムシンググレートの存在を感じて生きているな、と思った。

2022/01/16

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