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スカ-トの中の秘密の生活 (幻冬舎文庫 た 12-3)

スカ-トの中の秘密の生活 (幻冬舎文庫 た 12-3)

スカ-トの中の秘密の生活 (幻冬舎文庫 た 12-3)

作家
田口ランディ
出版社
幻冬舎
発売日
2001-06-25
ISBN
9784344401167
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スカ-トの中の秘密の生活 (幻冬舎文庫 た 12-3) / 感想・レビュー

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きのぴ

田口ランディさんのエッセイ。田口さんのことも知らなかったけれど、タイトルが気になって手にとった。ちょっと感想を書くのも恥ずかしいくらい女性の性に対して赤裸々に書かれている。何だかんだで性に対して奔放な人って人生得してると思った。←どんな感想(笑)

2020/02/02

がんぞ

「女子にも性欲がある、男子と同じく思春期にもっとも強い」という主張はそうだろうな、けっきょくヒトの男女差はあまり無いのだろう、としか言えない。言語能力における男女差はたしかにあり、女性は優位なので“言い負かされる側”の男性は一応不利。男女関係は力だけで決まるものでは無い、「より愛する側が相手に支配される」しかし“愛する能力”は長期的には相手を依存させる…。愛される喜びは失う悲しみと表裏一体だから…。一部の国では自分の身体は自分のものとて性的サービスが合法であり、生命も自分のものとみずから終わりにする自由も

2015/09/26

あいくん

☆☆☆1999年に書かれた本です。パソコン通信について書かれてあって、いまのインターネットの問題点も指摘しています。ランディさんは通信で知り合った顔も知らない男に200人以上は会っているそうです。ドライブもしたそうです。ランディさんは一行の書き込みから相手の性質を察知する能力を身につけたそうです。その人物が怪しいか危険かを察知できるというのです。配偶者がいる場合欲しいのは、心の恋人です。視線の大切さ、男女の出会いというのはたいてい女の方が仕組んでいるという指摘には感心しました。

2014/07/27

boyblue

最近の男は草食系でだらしないよね!とか言ってる女子に読んでほしい。『きみ君』、君から誘ってオーラが出ていないのだよ。ここまでぶっちゃけられると、逆にすがすがしい。それでいて女性らしさは失っていない。

2010/06/02

女心とからだの不思議について。共感と背中を押されるハレンチなエッセイ。男性に読んでほしい。

2014/07/20

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