CROOK 1 (幻冬舎文庫 ふ 8-1)
CROOK 1 (幻冬舎文庫 ふ 8-1) / 感想・レビュー
たち
プロローグを読んで、この本、無理!と思ったのですが、謎の生物Xや潔癖症のお母さんや、寝たきりのお父さんなど、どうにも気になります。いったい、どんな狂気が潜んでいるのか、知りたいけど怖い。
2017/08/10
チアモン
謎の気持ちが悪い寄生生物X。主人公の男の子は発達障害。この物語のテーマはいったいなんなんだ。でも、続きが気になる。2巻へ。
2016/03/26
GIN@本棚大洪水中
主人公の飼っている生き物「X」、彼?は何のためにそんざいするのか。主人公は片思いの子の気を引こうとして黒魔術にはまり、保健室の先生を含む医師、児童相談者は主人公が虐待されていないかを考える。舞台は日本の関東圏、しかし読み心地はアメリカか、イギリスが舞台のように感じます。きっとSF要素が絡むのと、主人公が語り手の番にそういうような印象を受けたからでしょう。全部で5冊はあるらしいです。SF好きな方に向いています。
2012/11/24
りず
とりあえず、風呂敷が広げられた感じで全てはこれからなのね。何も分からないからこそ、不気味さはヒシヒシと伝わってきてゾクリとした。Xという謎の生き物、醜い少年、秘密が隠されていそうな一家…うーん、ワクワク!
2021/03/12
チェブラリー
第一巻目は今一つ物語のテーマが見えない。 ただの誇大妄想か、はたまたホラーか?
2011/09/23
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