デジャ・ビュ (幻冬舎文庫 さ 1-19)
デジャ・ビュ (幻冬舎文庫 さ 1-19) / 感想・レビュー
my
あとがき対談を読むと作者の方がしっかり考えてメッセージをこめて作った作品なんだなということが伝わりました。やっぱり映画『ガタカ』の影響受けてらした。感想とはずれるけど近未来の遺伝子階級の世界っていうテーマは好き、興味がある。
2014/06/12
よっち
この星の重力から逃げきって、至高のプラネットブルーを見てやる。 そうすれば、このくだらない世界に意味を見いだせる‥ でも、求め続けたピュアブルーは、光を映さぬあなたの瞳に在った。 重力に縛られ、逃れらないけど、ここにいるからこそ、見つけられるホーリーブルーが、世界の意義があるんだ。
Hi
面白かったけど、そんなに好きではない作品。
115
階級の話と言われるとコレが思い浮かぶ
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